【埼玉県西部エリア】ひと昔前のイメージとかなり変わりましたね。
最近は大河ドラマの影響で、
渋沢栄一さんの生誕地である
埼玉県深谷市をよく見聞きします。
昨日お伝えした七ツ梅酒造跡地の見学も、
まさに深谷市がテレビで紹介されていて、
そこで酒造跡地が紹介されていたことが
きっかけです。
私も埼玉県出身なので、
市は違えど、埼玉県が注目されているのは、
嬉しいし、誇らしいですね。
私の家からは、深谷市に行くのに、
高速道路でダイレクトに行く他に、
飯能、秩父、寄居と、
埼玉県の西側の下道を通るルートがあります。
急ぐ旅でもなかったので、
今回は下道で深谷まで行ったのですが、
その間の街の様子をみていて、
ずいぶん埼玉県も変わったなぁ、、
と感じましたね。
率直に思ったのは、
ショッピングモールや道の駅が充実していて、
田舎とか地方といったイメージが
あまり感じられなかったことです。
秩父周辺は小学校の時から、
度々訪れているので、親しみもあって、
昔の様子もよく覚えていますが、
新しいお店や看板が多く目立ち、
生活する不便さはほぼ感じなかったです。
むしろ、自然と利便性が適度に融合して、
住みやすい、魅力のある街に
なってきているイメージがしましたね。
昔から馴染みのある場所だけに、
ひいきめにみてしまうところは、
もちろんありますが、
この周辺の空き家物件は、
都内のターミナル駅からも
1時間半程度と程近く、
人気エリアとして、
メディアでも紹介されています。
昔から観光地として有名なエリアですが、
今では移住おすすめのエリアの一つになりました。
古き良き街の雰囲気を残しながら、
自然を楽しみ、自然と共存する場所、
そんな埼玉県西部エリアに、
機会がありましたら、
ぜひ一度足を運んでみてくださいね!