【実家の片付け】思いを残さずカセットテープ聴いてきました!
本日は、
築50年オーバーの古民家で、
「ラジカセでカセットテープを聴く会」
を開催しました。
リアル開催で募集しましたが、
このところの雨の影響もあり、
私と古民家のオーナーで、
昔つくったカセットテープを聴きました。
あらためて、聴いていると、
中学、高校の時の
懐かしい思い出がよみがえってきて、
こんなこと思いながら
テープを編集していたんだな、、、と、
当時の心境を思い返しました。
反面、自分がつくったテープを
人様に聴かせるのは恥ずかしいですね!
遠い昔とはいえ、
過去をほじくり出されるような気がして、
落ち着かないところもありました。
今回このイベントを企画した時に
同世代の人たちに聞いてみると、
実家に昔聴いていたテープがたくさんある!
という方は結構いました。
これどうしよう、、と、
あらためて考える方もいましたが、
テープを聴きながら、
それをパソコンやスマホに録音して、
データで保存すれば、
テープの曲は
いつでも再生できるようになります。
そうすれば、
昔いっぱい集めたりつくったりして、
かさばっていたテープも、
捨てることができます。
思い入れがあって捨てられない、、
そんな片付けが進まないお話を
よく耳にしますが、
片付けが進むような機会を提供するのも、
実家の空き家対策の一つです。
今回は、
私と古民家のオーナーで企画しましたが、
知り合いや友人で企画しても良いし、
誰かラジカセを持っていれば、
そこにテープを送って、
オンラインで開催してもいいいですよね。
まずは動き出すきっかけをつくることです。
カセットテープの整理・片付けから、
実家の片付けを進め、
実家のこれからのことを考える
そんなきっかけづくりも、
ぜひされてみてくださいね!