【東京・東村山市民間提案制度】行政・事業者・市民のギャップをどう埋めるか?
以前にこのブログでご紹介しました、
東京・東村山市の
「民間提案制度」
ですが、
昨日、その提案に向けて、
初めて市の担当者と
お話をさせていただきました。
↓こちらの記事です。
【東京・東村山市民間提案制度】
行政・事業者・市民の
3方良しを目指します。
3方良しを目指します。
今回は、
具体的な提案の前段階の「対話」で、
まずは、私の意向を大枠で
お伝えさせていただきました。
今回の提案制度で
取り組んでみたいこと、
提案にあたっての市への要望、
など、
私がイメージしている考えを、
ざっくばらんに、
お伝えさえていただきました。
話してみて印象に残ったのは、
行政と市民と事業者には、
様々なギャップがある
ということですね。
私たち民間事業者と公共団体とは、
取り組む分野や取り組み方など、
当然違いますが、
今の行政の諸々の取り決めは、
私たち民間事業者が感じているように、
実際の行政の現場も
歯がゆい思いをしているように
感じました。
歯がゆい思いをしているように
感じました。
ただ、だからと言って、
指をくわえているのではなく、
行政ではできない、
考えられない事業やサービスを、
民間事業者からアイデアをもらおう!
という積極的な考動は、
一民間事業者としても、
一市民としても、嬉しい気持ちですね。
今までの行政のあり方を変えよう、
新しい市民サービスを作ろう、
今行政が抱えている問題、
これから行政が抱える問題を
民間からも解決策を募ろう、
といった、
チャレンジしようとする
東村山市の心意気が嬉しく感じました。
公共施設の有効利用、
空き家の増加、人口減少など、
多くの自治体で問題とされていることは、
東村山市も同様の問題です。
一市民として、
将来も、豊かで、幸せに暮らせるように、
今回の提案制度を大きなチャンスと捉え、
行政・事業者・市民が3方良しとなる、
アイデアを出していきたいと思います。