「実家のファシリテーション力」を持とう!
昨日、
私が参加している
障がい者のきょうだいが集まる会で
「ファシリテーター養成講座」
が開催されました。
ファシリテーターとは、
「ファシリテーション」する人のことを
言いますが、
その「ファシリテーション」とは何か?
知っていますか?
ファシリテーションとは、
人が集まって
何かしようする時、
何かしようする時、
その活動がスムースに
できるように促し、
できるように促し、
円滑に進められるよう
支援すること
支援すること
をいいます。
ファシリテーターは、
会議やミーティングなどでの
進行役などを担う人のことを
指すことが多いです。
中立な立場で場を進行して、
成果や意思決定、合意、問題解決など
円滑に促し、サポートをしていく役割で、
大きなビジネスのシーンから、
少人数の友人間や家族間の話し合いまで、
幅広い範囲で必要とされます。
この講座は、
障がい者をきょうだいに持つ人が集まり、
障がい者に関わるシゴトや活動の中で
活かしていきたい想いを持つ方が
多くいました。
私もそうした想いを持つ人の一人ですが、
受講しながら、
それとは別の想いにも気づきました。
それは、
実家の活用を考える時も、
ファシリテーションは大切だ!
ということです。
そもそも、
物事の円滑な議論を促すことが
ファシリテーションなのですから、
実家をどうするか?という話し合いは、
まさにファシリテーション力が
問われる場面です。
シゴトやビジネスの打ち合わせと違い、
実家のことは
家族や親戚・兄弟姉妹と話すため、
何十年という付き合いや人間関係、
その人が置かれている環境も
考えることになるでしょう。
昨日の講座では、具体的な
「ファシリテーション力を磨き方」
についての講義やワークがありましたが、
これは、
実家の空き家対策にも、
効果的に活かせる内容だと、
直感でピーン!と感じました。
「実家をファシリテートする」
その観点に置き換えて、
今回学んだファシリテーションについて
次回からお伝えしますね。