空き家対策よりも、命に関わる災害対策を最優先に。

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先日、
静岡県に住んでいる学生時代の後輩と、
約10年ぶりくらいに会いました。
 
 
 
たまたまシゴトで東京に来ていて、
会ったのですが、
 
学生時代の昔話や、
お互いの今の近況など、
 
昔に戻り、懐かしく、
再会を楽しみました。
 
 
 
そんな話の中で、
最近、静岡の海に近い場所で、
仕事用に古い中古戸建を購入した、
と、その後輩から言われました。
 
 
 
前に作業場として借りていた家を
出なければならず、
仕事場になる家を探していたところ、
 
格安の中古の家が見つかり、
それを購入したとのことでした。
 
 
 
購入までの経緯を聞くと、
 
将来、大きな被害が想定される

南海トラフ地震の影響で、
 
格安の売物件を、
見つけたとのことでした。
 
 
 
 
 
私は南海トラフ地震については、
ニュースやネットでの情報しか知りません。
 
 
 
もちろん、
影響や被害が予想されるエリアや
その周辺に行ったこともありません。
 
 
 
しかしながら、
 
気象庁のHPでも、
(令和元年7月5日現在)
 
南海トラフ沿いの
大規模地震(M8〜M9)は、
 
平常時でも
今後30年以内に発生する確率が
70〜80%と切迫性が高まっている状況
 
と公表されています。
 
 
 
極端な話、
今発生しても不思議ではない
状況ということです。
 
 
 
そんな状況がゆえに、
そのエリアの空き家の流通にも、
 
南海トラフ地震の影響は
出てきているようです。
 
 
 
実際に、南海トラフ地震の影響について、
地元の不動産業者や専門家のお話を
聞いたわけではありませんが、
 
 
私の後輩が、
大地震の影響について
知っているというこということは、
 
そのエリアに
もともと住んでいる人は、
ほとんど知っているのだと思います。
 
 
 
空き家が増えて
問題になっていることが
クローズアップされがちですが、
 
 
最優先しなければならないことは、
 
今各地で起こっている
大きな自然災害への対策と合わせ、
 
今にも起こるかもしれない
「南海トラフ地震」への対策、
 
もっと言えば、命をつなぐ対策です。
 
 
 
以下が南海トラフ地震について、
気象庁がHPで公表している内容です。
 
 
◉南海トラフ地震について
 
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/index.html
 
 
 
人ごとではなく、
 
自分が住むエリアにも
大きな影響を及ぼすものと、
今一度気を引き締めて、
 
来たる大地震に
備えておきたいところです。