「新元号」が実家の活用に関わる影響とは?

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平成30年度も、
ついに本日で終わりですね。
 
 
 
年度の終わりとともに、
「新元号発表前日」という、
 
今生きている日本人が体験したことがない、
歴史的な瞬間に今直面しています。
 
 
 
「平成時代を
 最初から最後まで、生き抜いた!」
 
 
という、
何か達成感みたいなのが私にはあって、
 
明日の新元号発表は、
新しいチャレンジの始まりのようにも
感じています。
 
 
 
さて、
 
新元号で
実家の活用にどんな影響があるのか?
 
ふと考えてみました。
 
 
 
元号が変わったからといって、
実家自体が何か変わるということは、
まずないはずです。
 
 
 
たまたま、新元号の初年に、
 
 
消費税が上がったり、
 
 
相続税法が改正されたり、
 
 
東京オリ・パラの前年だったり、
 
 
歴史に残るような出来事が、
目白押しなので、
 
実家を活用するにあたっての、
社会の環境が変わることはあります。
 
 
 
では新元号で実家に関わることとは何か?
 
 
 
単純に、
築年数が30年以上の「昭和築」古い実家は、
 
「2時代前の家」
 
になるということです。
 
 
 
最近の中古住宅の取引でも、
 
「昭和築」のものは、
心理的に古さを感じることは多く、
 
平成初期に建った家でも、
「平成築」だと、比較的新しい感があります。
 
 
 
「平成元年築」でも、「昭和63年築」でも
その頃に建った家は、
「築30年」なわけですが、
印象は全然違いますよね。
 
 
 
また、
平成築の家だと、築年数を計算するのに、
単純に今の年から建った年の年数を引けば、
築年数はわかりますが、
 
昭和築の場合は、
すぐには計算できないことも多いですよね。
 
 
 
昭和生まれの人は自分の年齢から、
築年数を判断することもできますが、
 
平成生まれの人は、
パッとは出てこないのではないでしょうか?
 
 
 
新元号になって、数年のうちは、
平成元号も「まだ最近」
のイメージでいくと思いますが、
 
10年、15年経ってくると、
平成も昔、昭和は大昔のイメージに
なってきそうな気がします。
 
 
 
人間の判断は、
何事も「第一印象」が大切とよく言われます。
 
 
 
家もそれは同じで、
最初のイメージで古いか、新しいかを判断して、
 
それが、家を買ったり、借りたりする人の
判断基準になってくることも十分あります。
 
 
 
実際に平成築と昭和築の違いで、
投資用マンションを買う、買わないの
判断をされている人はいますし、
 
 
 
売買でも賃貸でも、
物件を選ぶ際の検索条件で、
年数を入れるのに、
 
昭和表記と平成表記がある
検索エンジンだったら、
 
平成表記の物件を選びそうですよね。
 
 
 
元号が変わることで、
確かに実質的な築年数が
経過してしまうわけですが、
 
それ以上に、昭和・平成に建った家は、
「古い家」のイメージが
少なからず強くなるでしょう。
 
 
 
これからの実家の活用にあたっては、
そういった顧客心理も読み取りながら、
活用方法を考えていく必要もありそうですね。