「相続したボロ家」を過小評価することは全くありません。
昨日のネットニュースに、
相続したボロボロの家を活かす、
以下の記事を見つけました。
「相続したボロ屋」に
稼いでもらう方法
(平成31年2月24日
プレジデントオンラインにて)
内容は、
ボロ屋と言われるほどの古い家は、
売るには安くて、
不動産業者も手数料収入が合わず、
取り扱いが難しいが、
最低限住めるようなボロ家なら、
最低限の出費でリフォームして、
利回りの良い戸建賃貸収入を得られる、
といったもの。
不動産投資というと、
1千万単位で物件を買って
賃貸収入を得るイメージがありますが、
人が住むための
最低限のリフォームなら、
300万〜400万くらいの
費用で済みます。
リフォームに100万単位のお金がかかり、
どうしようか??と
手をこまねいているより、
リフォーム費用を投資と割り切り、
大家になって、賃貸収入を目指そう!
という考えです。
この記事では、
相続したボロボロの家を
過小評価せずに、
収益をもたらす資産と
捉えよう!
と考えられていますが、
その点は、私も全く同感です。
このメルマガのテーマでもありますが、
実家の売却に困ったら、
貸せばいい!
のです。
あとは貸し方についての
考え方や方法の問題ですが、
これについては、
私は全くスタンスは違います。
それについては、
明日のブログでお伝えしますので
あなたのご実家を
どう活かすか考えるのに、
参考にしていただければと思います。