実家の「水道、ガス、下水」問題なのは、料金だけではありません。

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本日は、実家のデータ11
「埋設管」
について、お伝えします。
 
 
 
あなたは、
実家の「水道・ガス・下水」のことって
知っていますか?
 
 
 
「空き家になってから
 ずっと料金を払ってるよ。」
 
 
「年に数回しか行かないから、
 料金だけ払っているのは勿体無いよね。」
 
 
「ガスはプロパンで高いんだよね。」など、
 
 
 
料金にまつわるお話はよく耳にします。
 
 
 
実際に、住んでもいないのに、
水道・ガスの基本料金を支払うのが
勿体無いということで、
実家を売ろうと
決める人も少なくありません。
 
 
 
実家の価値を判断するデータとしては、
 
「水道・ガス」がどのように
実家まで届けられて、
 
「下水」がどのように
実家の外に出すことができるのかも、
 
大切なところです。
 
 
 
チェックポイントは、

水道・ガス・下水の埋設管が
あるかどうか?

です。
 
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まず、そもそも「埋設管」とは何か?
 
 
読んで字のごとく、
「埋設されている管」であり、
 
地中に埋まっている
「水道、ガス、下水」の管
を指します。
 
 
 
水道管は、各家庭に水を届け、
 
 
ガス管は、各家庭にガスを届け、
 
 
下水管は、
各家庭のトイレ、洗面、浴室、台所
などから出る汚い水を、
家の外に流します。
 
 
 
街が整備されてくると、
こうした埋設管が、
各家庭に引き込まれてくるのは
一般的です。
 
 
 
都市部やその周辺では、埋設管が整備され、
道路から各家庭に、
埋設管が引き込まれていることは多いですが、
 
 
行政や個人の事情で、
こうした埋設管が引き込まれていない地域も
まだまだ多くあります。
 
 
 
水道については、今の日本では
蛇口をひねれば水は出てきますので
ほとんど引き込まれていますが、
 
 
 
ガスと下水は、
 
ガスはプロパン、
下水は浄化槽や汲み取りといったように
 
埋設管が引き込まれていない地域は、
まだまだ数多くあります。
 
 
 
こうした埋設管があるかどうかは、
実家を売るときにも、
大きく関わってきます。
 
 
 
料金だけでなく、
維持管理の方法も違ってくるので、
 
 
家を購入しようとする人にとっては、
大きなチェックポイントになっていますし、
 
 
 
昨今の大災害の被害や復旧状況を見ても、
 
水道・ガス・下水の管理体制は
大変重要なことがわかります。
 
 
 
埋設管が引き込まれていた方が、
管理は、行政や一定の規模の会社
が行うので、安心ですが、
 
 
昨今の災害の被災状況を見ていると、
必ずしも埋設管が引き込まれていた方が
安心ということも、
なくなってきたように感じます。
 
 
 
実家を今後どうするかを
判断するためには、
 
 
まずは今実家の水道・ガス・下水の
埋設管が引き込まれているかどうかを
確認しておけば良いですが、
 
 
実際に売るとき、貸すときに、
水道・ガス・下水の利用方法や管理方法も、
買う人、借りる人に合わせて、
都度見直していくといいですね。