【実家のロケ地活用】メディアで実家を広くアピールできます!
実家を売ったり、貸したりするには、
実家を売っていること、募集していることを
まず知ってもらう必要があります。
そのための手段として、
SUUMOやアットホームといった
不動産情報サイトがあり、
それを見て、どこに、どんな家が
売られているのか?募集しているのか?
知ることができます。
こうした不動産情報サイトは、
家を買いたい、借りたい人が見にくるので、
売る側、貸す側がのぞむ顧客が
見にくる可能性は高いです。
逆を言うと、
不動産情報サイトに掲載しても、
お問い合わせがないようだと、
掲載している物件に
売れない、貸せない理由がある、
とも考えられます。
そうであれば、どうするか?
多くの人に気に入って見てもらえるように、
リフォームしたり、使い方を提案したり、
物件自体のアピールポイントを
変えることが考えられます。
もう一つは、
現状のままでも気に入ってくれる人を探す
ことが考えられます。
これは単純に、
より多くの人の目につくようにアピールする
という事です。
SNSやHP、チラシや看板などなど、
アピール方法は様々ありますが、
それが映画やドラマだったらどうでしょうか?
不動産情報サイトは
不動産に興味がある人が訪れますが、
映画やドラマは、
不動産情報に興味がない人も見ます。
つまり、
ターゲットとしていなかった顧客層にも、
不動産情報が届くという事であり、
より多くの人、ニッチな顧客層に、
情報が届く可能性があるのです。
今まで見てもらえなかった人に
気づいてもらったら、
売れたり、貸したりできるチャンスも
広がりますよね。
それが、
実家の空き家対策を考える上での
ロケ地活用の大きなメリットです。
実家を売るには、貸すには、
まず多くの人の目に留まること!
実家が売れなければ、貸せなければ、
実家のロケ地活用を考えてみてくださいね。