【本当に住みやすい街大賞】空き家ビジネスコンテスト開催の街がTOP10にランクイン!
一昨日、
「本当に住みやすい街大賞2023年版」
が発表されました。
◉本当に住みやすい街大賞2023
※ARUHIホームページより
ARUHIという金融機関が、
この1年で実際に住宅ローンを組んで
マイホームを購入された方を対象に
調査したものです。
関東の一都三県のを対象に、
◯住環境、
◯交通の利便性、
◯発展性、
◯教育・文化環境、
◯コストパフォーマンス
の5つを評価し決定されています。
順位は以下の通りです。
「本当に住みやすい街大賞」
1位 西八王子(東京・八王子市)
2位 流山おおたかの森(千葉・流山市)
3位 新小岩(東京都葛飾区)
4位 保谷(東京・西東京市)
5位 辻堂(神奈川・藤沢市)
6位 柏(千葉・柏市)
7位 新川崎(神奈川・川崎市)
8位 川越(埼玉・川越市)
9位 東村山(東京・東村山市)
10位 鶴ヶ峰(神奈川・横浜市)
都心部の物件価格の高騰、
オンラインによるライフスタイルの変化など、
住宅・不動産業界に身をおく立場としては、
納得のランキングと感じました。
さて、このランキングを見てお分かりの通り、
「空き家ビジネスコンテスト」の空き家がある
「東村山」が堂々の9位ランクインされました!
多くの競合がひしめく街の中でのTOP10入り!
快挙です!嬉しいです!
住みやすい街としても
東村山の知名度が上がったことで、
コンテストの空き家の使い方も
変わってくるかもしれません。
自然が豊かで、
観光・レジャー・文化の街のイメージに、
「住みやすい」が加わったことで、
また違うアイデアが出るかもしれません。
メディアに取り上げられることで、
空き家のある地域が注目され、
どうにかしたいと思っている
空き家にも注目が集まり、
空き家活用のアイデアや
空き家を利用したい人が出てくる、
そういった空き家対策への良い流れも期待できます。
「本当に住みやすい街」この空き家で何ができるのか?
ぜひ今一度、考えてみてください!
【空き家ビジネスコンテスト2nd Round】
※本コンテストは終了しています。