「良い思い出」が、空き家問題につながらないようにするために、、
実家で過ごした懐かしい日々、
そんな大切な「思い出」があって、
何もせずにそのままにしておく、
これも実家が空き家になり、
長く放置される大きな理由です。
同じ空き家といっても、
実家が賃貸マンションやアパートなどと
決定的に違う部分は、
この思い出・想い入れの部分です。
「思い出」という感情的な問題は、
時間がかかることでもあります。
自分一人だけでなく、兄弟、親戚など、
複数の人の感情が入り混じりますので、
簡単に解決できる問題ではないでしょう。
そうした良い思い出を残すことは大切ですが、
いつまでも過去の思い出にこだわるだけでなく、
これから心豊かなライフプランを築くために、
実家を利用・活用していく考え方も必要です。
親が建てて、守った家を、
今度は自分の将来のために利用・活用する、
それが今私たちができる、
親孝行の一つとも言えるのではないでしょうか?
何も思い出を全て捨てろ、
ということではありません。
メディアが発達した今の時代、
思い出は様々な形で記録に残せます。
写真や動画、音声、3Dプリンター、等々、
方法はたくさんあります。
思い出は、
杓子定規にできない難しいことではあります。
時代が変わり、技術が進歩した今、
自身や家族の輝ける未来のために、
実家への想いを変えていくことも
必要かもしれませんね。