【成人の日】アラフィフ世代が新成人に学ぶこと、伝えることとは?
今日は成人の日、
新成人の晴れやかな姿が、
外でもメディアでも輝かしかったですね。
私たちの子供世代が成人になり、
私の周りにも、
我が子の写真をSNSに投稿している人も
たくさん見かけます。
親としても、
生まれてから今までを振り返り、
いろいろな想いを巡らすことでしょう。
コロナがまん延するこの時代に
成人になられた私たちの子供世代が、
今をどう感じ、
これからどう生きていくのか?
それを知って考動することも、
私たち世代に課せられた使命でもあります。
私たちの老後の生活は、
今頃に成人した方々にお世話になります。
おそらく、今から30年後くらいに、
私たちの子供世代が、実家をどうするか?
私たちと同じように、
考え悩む時がくるのでしょう。
もっとも、当然、
今とは違う時代にはなっているわけで、
今と同じ感覚で考えてはなりませんが、
それでも、
次の世代に負の遺産となるようなことを
残したくはありません。
今、私たちが、
親から相続した実家をどうするか?
悩み、考え、動いていることも、
次の世代にはさせたくはありません。
私たちの親世代も、時代は違えど、
同じように考えていたことでしょう。
今成人した世代は、私たち世代とは、
文化も考え方も明らかに違います。
良からぬ話も多く耳にしますが、
それは私たち世代も同じだったことです。
私たち世代が、新成人から何を学ぶのか?
私も新成人世代と話すことはありますが、
私たち世代と形は違えど、
しっかり自分の意見や考えを持っていて、
多くのことを学びます。
私はTikTokが好きで、毎日見ていますが、
それも新成人世代から教わったことで、
日常生活から、シゴトまで、
さまざまなことで役に立っています。
私たち世代が、
何を新成人世代に伝え、
何を新成人世代から学ぶのか?
実家のことだけではありませんが、
将来の日本を背負う若者に
エールを送りながら、
私たちがその若者の将来のために
役立つことが残せるように、
今一度、考え、行動していきたいですね。