【災害対策】実家のガスボンベで、電気を確保できます。
台風14号が、
日本各地で被害をもたらしていますが、
あなたの自宅やご実家は大丈夫ですか?
床上・床下浸水、瓦の落下、など、
大なり小なりの被害が
メディアで流れています。
台風通過後も、記憶に新しい、
川の増水や土砂崩れなどの
危険はありますので、
くれぐれも油断せずに、
身の安全は十分に確保しつつ、
お過ごしくださいね。
災害時の困りごとの一つに、
「電気の確保」があります。
スマートフォンが日常生活に
必要不可欠になった今、
電源であり、電波であり、
情報収集、情報公開のために、
まず確保しなければならないのは、
電気でしょう。
そんな災害時の電気の確保に、
LRガス(プロパン)を利用した発電機が
注目されているようです。
昨日のネットニュースで、
家庭用のガスボンベを利用する、
「ポータブル発電機」の記事が
目に止まりました。
詳しい説明は、ここでは省きますが、
身近にある燃料で緊急の電気を賄えるのは、
大変ありがたいことです。
介護施設などの多人数が暮らす施設などで、
利用されているそうですが、
一般の住宅でも、町内会や隣近所で
LPガスを利用したポータブル発電機を
備えておけるといいですよね。
一家に一台、
LPガスでのポータブル発電機を置くのは、
まだ現実的ではありませんが、
LPガスの強みとして、
知っておくといいですね。