【ハザードマップ】実家エリアの避難場所知ってますか?
今年のお盆は天気が大荒れですね。
全国的に大雨の予報で、
被害が出ているところもあります。
くれぐれも命を守る考動を最優先に、
過ごしていただきたいと想っています。
10年に一度、100年に一度といった、
豪雨が毎年きている近年は、
多くの人に災害への意識が
高まってきていることでしょう。
行政で発行している
「ハザードマップ」をみたことはありますか?
ハザードマップには、
洪水や土砂災害などの想定区域や
避難場所など情報が記載されています。
住む場所を選ぶ時や、
万が一の避難場所、避難ルートの確認、
万が一の防災対策などに、
役立てることができます。
また実家の活用でも、
どんなリスクが存在して、
どんな実家の選択肢があるのか?
を考える材料になります。
実家エリアは、
ハザードマップではどんな地域に
指定されていますか?
昔と今では、街の様子や気候も変わり、
災害予測技術も進歩したので、
ハザードマップもずっと同じではありません。
今一度、
実家エリアの災害想定区域など確認し、
実家の万が一に備えてくださいね。
以下に、国土交通省が運営している
ハザードマップポータルサイトを
ご紹介しますので、ご参考にしてください。