【住宅ローンセミナー開催】マイホーム購入の時から、実家の空き家対策を考える時代になりました。
昨日、
ファイナンシャルプランナー(FP)の
ビジネスパートナーと、
「住宅ローンセミナー」を開催しました。
今回初めての取り組みで、
お互いの得意・不得意分野を補いながら、
お客様のお金のお悩みを解決しよう!
という試みです。
ビジネスパートナーが主催で、
私がゲストスピーカーとして
開催しましたが、
30代で家を買う方に向けて、
10年後、20年後、30年後、
どんなことが起こるのか?
実体験を交えて
お話させていただきました。
住宅購入を考えている方は、
実家の空き家対策を考えている方と、
年代にして約10年〜20年違います。
逆にいうと、
住宅購入世代が10年〜20年すると、
アラフィフ世代になって、
実家のことを考える頃になる
ということです。
家を買おうと思ってい頃には親も元気で、
実家のことを考えることは、
あまりイメージが湧かないと思います。
しかしながら、
空き家がこれだけ社会問題化している今、
将来の実家をどうするか?ということも、
早いうちから考えておくに
越したことはありません。
今、私たちアラフィフ世代が、
これから実家をどうしようか?
悩んでいる今、
同じ轍を踏まないように、
若い世代に伝えることも、
私たち世代のシゴトであり、
使命であると感じています。
今回のセミナーでは、
「住宅購入後に起こるリスク」
についてお伝えしました。
アラフィフ世代の私たちが、
経験してきたことや
今リアルタイムで起きていることをもとに、
これから住宅購入を考える方に
お話しさせていただきました。
実家の空き家対策にも
関わってくることでもありますので、
次回、その概略をお伝えしますね。