「実家を貸す」のと「賃貸経営」は違います。

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今日から3月、
2020年度の最終月です。
 
 
 
年度始めに初めて緊急事態宣言が出され、
コロナショックで世界が混乱し、
生活が一変した2020年度。
 
 
 
ワクチン接種ははじまったものの、
まだまだコロナの脅威と影響は
続いていますが、
 
一つの区切りとして、
来年度に良いスタートができるよう、
 
公私ともに今月をしっかり
過ごしていきたいと思っています。
 
 
 
昨日は、高齢者の賃貸入居について、
いろいろな策が出てきているものの、
現状はなかなか難しいことを
お伝えしました。
 
 
 
アパートや賃貸マンションを貸す側が、
高齢者の日常生活や緊急対応、
孤独死などにリスクを感じていることが、
その大きな要因です。
 
 
 
ではなぜそう感じてしまうのでしょうか?
 
 
 
簡単にいうと
アパートや賃貸マンション経営は、
「事業」だからです。
 
 
 
高齢者に貸したその部屋で
何かの事態が起こったらどうなるか?
 
 
 
その部屋を修復するのに費用がかかり、
 
他の入居者や今後の募集にも影響が出て、
予定していた賃料収入が入ってこないなど、
 
 
要するに、
 
「賃貸経営」に大きく関わってくるのです。
 
 
 
賃貸経営は、
募集・入居・退去を「継続する」ものです。
 
 
 
その継続に支障が出ることは、
経営者とすれば避けるのは当然のことです。
 
 
 
この「継続」というところが、
「実家を貸す」ことと違うのです。
 
 
 
築40年を過ぎたような実家で
 
壊すのもお金がかかるし、
売るにしてもなかなか売れないし、
これからどうしよう。。
 
と思っている人は多くいます。
 
 
 
その「解決方法」として、
「実家を貸す」のであり、
 
 
将来的に、
ずっと貸し続けて、収入を得ることが
目的ではありません。
 
 
 
簡単にいうと「単発」でいいのです。
 
 
 
そう考えると、
実家を貸す場合の顧客ターゲットは、
アパートや賃貸マンションとは、
明らかに違ってくるのです。
 
 
 
では「実家の貸す」場合は、
どんな顧客ターゲットになってくるのか?
 
 
 
次回に続きます。