【実家の間取りを知る】実家の間取りをアウトプットしてみよう!
本日は、
実家の間取りをイメージする方法について、
お伝えします。
昨日お伝えしましたように、
間取りによって、
できること、できないことがあるので、
大体のところでも、
実家の間取りは把握しておいた方が良いです。
以下に、
実際に私が家の間取りを書き起こす時の
手順をご紹介します。
間取りの概略をつかむのが目的なので、
正確な間取りを書く必要はありません。
気を楽にして、やってみてください。
【手順1】
方眼紙を用意する。
「方眼紙」と検索すれば、出てきますので、
それを印刷します。
【手順2】
わかる限り、
部屋の位置、広さ(帖数)を思い出します。
【手順3】
方眼紙の1マスの辺を
畳の短い方の辺に見立てて、
1階、2階とも、各部屋を落とし込む。
4畳半だと、縦横3マスずつ、
6畳だと、縦4マス、横3マス
といった具合です。
部屋の位置は、
覚えている限り、大体で構わないので、
落とし込んでいきます。
【手順4】
玄関、階段、廊下、
トイレ、洗面所、浴室なども
同広さを思い出し、方眼紙に落としていく。
ポイントは、正確でなくても良いので、
大体の位置と広さを把握することです。
イメージしたことを、
アウトプットすることで、
理解が深まりますし、
わからなかったところは、
次回実家に戻ったときの
確認箇所になります。
大体のところをつかむだけでも、
人に伝える資料ができますので、
今後の実家の活用を考える上で、
少なからずプラスになります。
今まで実家の間取りを
気にしたことがなかったようでしたら、
ぜひ一度、やってみてくださいね。