【実家の間取りを知る】本当に実家の間取りを知っていますか?
実家の調べ方について、
お伝えしていますが、
本日は、
「実家の間取りを知る」ことについて
お伝えしたいと思います。
◯実家の場所を知る。
◯実家があるエリアの概要を知る。
◯登記内容を知る。
◯間取りを知る。→今日はここ!
◯価格を知る。
実家の間取りなんか知ってて当たり前!
と思うかもしれませんが、
本当にあなたは、
実家の間取りを知っていますか?
例えば、あなたのご実家は、
リビングや子供部屋が何帖あるのか?
窓はお隣と向かい合わせになっていないか?
庭先はお隣と何mくらい距離があるのか?
などなど、分かりますか?
こうした間取りを知ることは、
実家をどう活用するか?を考える上での
ポイントになってきます。
例えば、
住宅を障がい者向けグループホームへ
利用したい場合、
最低4人の入居者で、
一人一部屋を確保しなければならないので、
個室が4部屋なければなりません。
また、民泊などに利用したい場合、
お隣との接近具合や窓の位置などで、
プライバシーや音の問題になることも
十分あり得ます。
要するに、
単純に建物の広さだけでなく、
間取りによって、
できること、できないことがあるわけです。
そのために、
間取りの詳細は知っておきたいのです。
実家の間取りを
細かくは覚えてはいないかもしれませんが、
覚えている限りで構わないので、
実家の間取りを書き出してみることを
お勧めします。
次回は実家の間取りを書き出すための、
ちょっとしたコツをお伝えしますね。