【実家があるエリアの概要を知る】
昨日は以下の
実家のあるエリアの調べ方について
お伝えしました。
◉自治体のHPを見る。
◉SNSの投稿を見る。
◉自治体名を検索する
これらの調査で、
どこをみて何を確認するのか?
本日は、以下にお伝えします。
◉実家のある自治体のHPを見る。
自治体(市町村)のHPのチェックですが、
その自治体の情報が満載ですので、
流し読みでもいいので、
一度は目を通すといいですね。
そのHPの中で、
私がいつもチェックしているのは、
「都市計画」です。
HPの検索欄に「都市計画」と打ち込んで、
「都市計画図」いうのが出てきたら、
ざっとで構わないので、目を通してください。
※出てこなければ、
都市計画のワードが入っている記事
を見てください。
「都市計画図」とは、
自治体内のどこの地域が、
どんな使い方をする地域なのかを表した図です。
例えば、
駅の近くは商業地にしていこうとか、
田んぼのところは
あまり家を建てられない地域にしようとか、
行政で決めた自治体の使い方を、
色分けして示してあります。
※自治体によって表記の仕方は異なります。
詳細の見方はあるのですが、
感覚として、色がついているところは、
人も多く、需要があるイメージで
考えていただけたらと思います。
◉SNSで実家のあるエリアの
投稿をチェックする。
Facebook、Twitter、Instagramなど、
様々な人が
リアルタイムの情報を投稿しているので、
要チェックですね。
地元のお店や
イベント・観光情報のチェックのほか、
その投稿に対して、
様々な人がコメントしているので、
その反応で
街の印象やイメージを確認できます。
◉実家のある自治体名を検索する。
Googleで、自治体名を入れて、
出てきた記事をチェックします。
まず検索窓に自治体名を入れた段階で、
その地名に関わる選択肢が出てきますよね。
例えば、「吉祥寺」と検索すれば、
「吉祥寺 ランチ」「吉祥寺 カフェ」
「吉祥寺 アトレ」と、検索候補が出てきます。
こうして出てくるワードは、
多くの人に検索されているということです。
これらの検索候補を見ることで、
このエリアのどんなことに
人が興味を持っているのか?
人が興味を持っているのか?
その目安が分かります。
以上、
実家があるエリアの概要を知る方法を
お伝えしました。
もちろん、これだけではなく、
様々な情報収集の方法はあります。
実家をどうやって活用したいのか?
その目的に沿って、
エリアの情報は集めていくと良いですね。