【実家の登記内容を知る】所有者と借金歴が確認できます。

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昨日、緊急事態宣言が39県で解除され、
解除後のこれからの生活に向けた情報が
多くメディアで流れていますね。
 
 
 
新型コロナウイルスの感染者数が
減少傾向ではあるものの、
 
当然のことながら、第2波、第3波と、
今後の拡大への警戒は必要です。
 
 
 
これから新型コロナウイルスと
ずっと付き合わなければならないことも
想定できるので、
 
今一度気を引き締めて、
感染予防・注意に努めていきたいと思います。
 
 
 
さて、昨日は、
登記情報で実家の概要を知ること
についてお伝えしました。
 
 
 
本日は、実家の登記内容で、
 
実家の「所有者」「借金歴」
 
を知ることについてお伝えします。
 
 
 
これらは、
不動産登記情報を見ると
わかりやすい内容です。
 
 
 
もしお手元に、
権利書や登記識別情報があれば、
 
おそらく
不動産登記情報( 登記簿藤本)も、
あると思いますので、ご確認ください。
 
 
 
その不動産登記情報は、
その不動産の所有権に関わることが
記載されている箇所(甲区といいます)と、
 
それ以外のことが
記載されている箇所(乙区)があります。
 
 
 
 
その甲区には、
所有者が記載されているので、
そこを見れば所有者が誰かが分かります。
 
 
 
不動産業に携わっていない人が
実家の所有者を調べる分には、
まずはそのような理解で構いません。
 
 
土地と建物、それぞれの所有者を
確認してみてください。
 
 
 
特に借地に家が建っている場合は、
 
今後実家を、
売るにしても、貸すにしても、
建て替えるにしても
 
地主の許可が必要になりますので、
地主が誰なのかは
しっかり理解しておく必要があります。
 
 
 
また、親などがすでに亡くなっていて、
そのまま所有者として、
名前が記載してある場合は、
 
次の所有者が誰なのか?
確認しておくべきです。
 
 
 
「相続」が「争族」になる
原因にもなりますので、
 
相続人が誰なのかは、
しっかり把握しておきましょう。
 
 
 
 
次に乙区を見ると、
主に借入(借金)に関わる内容が
記載されています。
 
 
 
ここには、その不動産を担保に、
どこから、いつ、いくら借入をしたのか?
が記載されています。
 
 
もうすでに返済が終わっているもの、
現在まだ借入しているもの、
どちらも記載されています。
 
 
 
確認するポイントは、
 
・今まだ借入をしているのかどうか?

・過去にどんな借入をしていたのか?
 
です。
 
 
 
現在の借入分は、
返済表など、何かしらの書類が、
金融機関から来ているでしょうから
内容はわかると思います。
 
 
 
過去の借入分を知るということは、
 
・実家にどれだけの価値があったのか?
 
・なぜそんな借金をしたのか?
 
を知ることになり、
実家の過去の経緯を知るヒントになります。
 
 
 
まずは、一通り目を通して、
記載されている金融機関や金額、
借りている人など、確認してみてください。
 
 
 
以上、登記内容の見方について、
大まかなチェックポイントを
お伝えしました。
 
 
 
不動産登記情報からは、
多くの重要な情報を確認できるので、
一度はじっくり目を通してほしいものです。
 
 
 
詳しいところは、あらためて、
司法書士や不動産業者などの
専門家に確認してもらって、
実家の状況を把握しておくといいですね。