【マインドセット】ラグビー日本代表の思考法は、実家の空き家対策にも通じます。
昨日からパラリンピックの
2次抽選申込が始まりましたね。
オリンピックの抽選では、
幸運にもチケットが当たり、
東京オリンピックをリアルに感じる
チャンスを得ましたが、
パラリンピックも
楽しみにしている競技があります。
それは
車椅子ラグビーとバスケットボールです。
どちらも、
テレビで見たことしかありませんが、
あの車椅子の使いこなすテクニックとパワー、
激しい当たり合いは、
どちらも車椅子だからこその、
迫力と魅力があります。
ある年の国際福祉機器展にいった時に、
スポーツ用の車椅子に初めて試乗したのですが、
車輪を腕でコントロールしながら、
ボールを操ったり、ダッシュしたりするのは、
テレビで見ているより、
はるかに難しいことを実感しました。
どちらの競技も「必ず当たる!」と
願いを込めてを抽選に申し込みましたので、
2月の抽選日を楽しみにしています。
さて、
そんなパラリンピックの手続きをしながら、
ネットサーフィンしていたら、
以下の記事が目に入りました。
「負けしか知らない
ラグビー代表を変えた思考法」
※PRESIDENT Onlineより
内容を見てみると、
負けてばかりいたラグビー日本代表が、
ベスト8進出するまでには、
負けることしか知らない
「マインドセット」を変える必要があった
とのことが書かれていました。
具体的には、人が成長するには、
以下の3つのマインドセットが
土台となるとのことです。
・新しい経験を拒まない
・習得への情熱を持つ
・限界を決めつけない
これらのマインドセットは
何事にも当てはまることだと思いますが、
実家の空き家対策も例外ではなく、
実家の活用を考える上でも大変効果的です。
これらのマインドセットは
どのように実家の空き家対策に
置き換えて考えられるのか?
次回はそれについてお伝えしますね。