「DIY型賃貸借」の賃貸管理業務とは?

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本日は、

「DIY型賃貸借」で実家を貸した場合の、

賃貸管理業務についてお伝えします。
 
 
 
以下は、昨日お伝えしました
賃貸管理業務の基本的な内容です。
 
 
 
【賃貸管理業務内容】
 
・入居者募集、

・賃貸契約手続き

・家賃の入金管理、オーナーへの送金

・入居者対応
(緊急時対応、クレーム対応など)

・修理手配

・契約更新手続き

・退去手続き(家賃・敷金清算など)

・原状回復手配  など
 
 
 
このうち、青字の項目が、
「DIY型賃貸借」の場合と
一般の賃貸の場合とで異なる箇所になります。
 
 
 
「DIY型賃貸借」とは、
 
借りる人の負担と責任で、
借りる人の好きなように
家をアレンジできる賃貸契約です。
 
 
詳細はこちらをご覧ください。
 
◯個人住宅の賃貸活用ガイドブック
http://www.mlit.go.jp/common/001039342.pdf
 
◯DIY型賃貸借のすすめ
http://www.mlit.go.jp/common/001127624.pdf
 
 
 
入居中のリフォームや修理については、
借りる人の意向で行いますので、
 
基本的に
貸す側が管理したり、関わる必要はありません。
 
 
 
また退去する時は、
原状回復(借りた時の状態に戻すこと)は、
必要ありませんので、
 
それに関わる諸手続きや段取りもありません。
 
 
 
簡単にいうと、
 
家や部屋自体について
管理業務はない、
 
ということです。
 
 
 
一般の賃貸契約ですと、
リフォームや修理の手続き・段取りも
重要な賃貸管理業務の一つです。
 
 
 
むしろ、この部分が一番肝で、
管理業務を専門業者に依頼している
オーナーもいるくらいです。
 
 
 
もちろん、DIY型賃貸借の内容は、
貸す側の意向によっても違いますから、
 
リフォームや修理について、
全く何も管理することはない、
ということではありません。
 
 
 
しかしながら、
入居されるのは自分で家や部屋を
自分好みにアレンジしたい人ですから、
 
ご自身で作業したり、手配して、
課題を解決する人は多いですね。
 
 
 
私もDIY型賃貸借の物件を
管理させていただいておりますが、
 
管理業務というよりも、
住まい作りに協力するパートナー的な
位置付けでいますね。
 
 
 
借りている家で、
どんな生活をされているのかを確認しつつ、
 
その物件での住まい方や利用方法について、
 
借りている人のご希望があれば、
ご相談に入らせていただいている、
 
という感じです。
 
 
 
DIY型賃貸借での賃貸管理業務は、
実務的な負担は少ないので、
 
専門業者に依頼しなくても、
できないことはありません。
 
 
 
リフォーム・修理以外の諸々の業務も考え、
 
不動産業者や専門業者に依頼するかどうか、
ご判断されると良いですね。