賃貸期間を短くする、実家の賃貸で老後資金をつくる考え方

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昨日は、
築40年以上の古い実家を貸して、
 
老後の資金準備をすることについて、
お伝えしました。
 
 
 
そうした古い実家も、
10年単位で貸すことができれば、
 
老後資金の不足分を補うことは
できそうですが、
 
 
そんな古い家が
 
いつまで貸せるのか?
 
 
そんな疑問もあると思います。
 
 
 
仮に、
20年間の賃貸収入を見込んでいて、
最初の10年間で借り手が退去したら、
 
老後資金の不足分を補う予定が崩れる、
 
と考えるかもしれません。
 
 
 
しかしながら、そのように考えるのは、
賃貸活用だけを前提としている為であり、
実際の活用の形とは違ってきます。
 
 
 
そもそも実家の活用は、
 
「売る」「貸す」「住む」「利用する」
 
が単体で成り立つものではありません。
 
 
 
特に
 
「売る」と「貸す」
 
は、それぞれ単体で
取り扱われることが多いですが、
 
 
 
正確には、
 
「貸す」+「売る」
 
の複合形で最初から考えるべきです。
 
 
 
つまり、最初から、
いずれ売ることを前提とした
貸す計画を立てて、
 
「家賃収入+売却金額」
 
で老後資金の不足分を
考えれば良いのです。
 
 
 
売却金額は、
いくら安いといっても、
 
ある程度まとまった金額は
期待できますから、
 
まとまった賃貸期間相当分の収入
は見込めます。
 
 
 
 
「何年貸した後に、いくらで売却する」
 
といったように
 
「時間」も一緒に考えれば、
 
 
老後資金準備のために
何十年も貸す前提はなくなります。
 
 
 
人生100年時代になった今、
 
「時間」の使い方、考え方も、
 
ひときわ大切になってきました。
 
 
 
実家を活用した老後資金の作り方も、
 
 
いつ頃までに、
 
いくら必要なのか?
 
 
を考えて、
 
賃貸・売却の時期や期間を
考えていくといいですね。