50歳の同窓会は、リアルな実家のお悩みが満載です。
成人式で賑わった
3連休の最終日の昨日は、
中学時代の同級生と、
久しぶりに会っていました。
卒業後も何度か会っているので、
中学卒業以来ということではないが、
それでも20数年ぶりに、
ふとしたきっかけで昨年会って、
昨日の新年会に至った感じです。
今年50歳になる私たち、
当然のことながら、
皆いろいろな人生を歩んでいますよね。
家族やシゴト、同級生たちの今、等々、
いろんな話に花を咲かせて、
至って自然な流れで、
親や実家の話も出てきました。
やはり年齢的に、
親のことは、皆共通の関心ごとであり、
これからのことを真剣に考える時に
なってきましたね。
親の体調やお墓のこと、
同居や親との意思疎通など、
私自身が
普段気にかかっていることと
ほとんど同じ境遇です。
同じ時代を過ごしてきた仲間だけに
実家の悩みや気にかかっていることは、
人ごとではありません。
たまたま、
この数年で空き家が
日本の大きな社会問題になり、
相続や終活の情報は
世の中に溢れかえっていますが、
同じ時代を過ごしてきた仲間の、
生の経験や情報は、
ネットや書籍等の
どんなメディア情報よりも、
身に染みて感じることができますよね。
実家の空き家対策として、
日々こうして情報発信を
させていただいていますが、
同世代の悩みに寄り添い、応えられ、
かつ、
自分自身のこれからの人生を歩むためにも、
より有益な情報を届けていこう!と
心新たに感じられたひと時のお話でした。