「実家の活用方法」と「お金の動き」を考えてみましょう。
昨日は、
自身が40代の時に、
親が他界したときの暮らし方について、
自身が40代の時に、
親が他界したときの暮らし方について、
考えてみました。
いろいろなライフスタイルの
40代の方がいますが、
比較的多い40代の家族観や暮らしを
家族形成・成長期で、
子供にお金がかかり、
時間を自由につくりづらい
として考えてみました。
こうした状況の中、思いもよらず、
実家を相続することになった時、
どういった空き家の活用を
考えますでしょうか?
自分で住まない、利用しないとすると、
「売る」か、「貸す」か、
「そのままにする」か
の選択になります。
相続する年代にかかわらず、
「実家の活用」による
「お金の動き」を考えると、
以下のようになります。
◯実家を売る
→まとまったお金をつくる。
◯実家を貸す
→継続的なお金が入ってくる。
◯そのままにする
→維持管理費用をかける。
こうした、
実家の活用と
お金の動きの特徴をおさえて、
40代で実家を相続した場合の、
実家の活用方法とライフプランを
考えていきたいと思います。
まず明日は、
実家を相続して、「売る」場合の
ライフプランを考えてみます。