DIY型賃貸借は「誰のために」お役に立てられるのか?
昨日は
DIY型賃貸借のベネフィット(利益・効果)
とは、何かについてお伝えしました。
本日は、
そのベネフィットを受けるのは誰か?
について、お伝えします。
◯サービスの内容
◯そのサービスを受けるベネフィット
(利益、効果)
◯誰のお役に立てるのか?
(ターゲットの顧客)→今日はここ
◯その人はどこにいるのか?
ベネフィットを受けるのが誰か?
ということは、言い方を変えると、
「誰のためにお役に立てられるのか?」
ということです。
ある特定の人に対して、
DIY型賃貸借にすることによる
ベネフィットを与えることで、
どうお役に立てられるのか?
具体的な例を挙げてみると、
以下の通りです。
・実家をリフォームする予算がない方。
・遠方に実家がある方。
・実家をなかなか売却できない方
・実家を取り壊そうとしている方
・定期的な収入を得たい方。
・維持管理ができない方
・いずれ売るつもりだけど、
どうしたらいいかわからない方 など。
いろいろな立場の人がいるとは思いますが、
DIY型賃貸借は、
古い実家を相続したけど、
どうしたらいいのかわからない、
アラフィフ世代の方にとって、
良い選択肢の一つと私は考えます。
上記に当てはまる方は、ぜひ一度、
「DIY型賃貸借で、実家を貸す」
という選択肢を考えてみてくださいね。