DIY型賃貸借のベネフィットとは?
昨日は
DIY型賃貸借での空き家対策とは
どういったものなのか?
お伝えしました。
本日は、
そのベネフィット(利益・効果)について、
お伝えします。
◯サービスの内容
◯そのサービスを受けるベネフィット
(利益、効果)→今日はここ
◯誰のお役に立てるのか?
(ターゲットの顧客)
◯その人はどこにいるのか?
私のDIY型賃貸借の考え方は、
「空き家を
自分で好きなようにアレンジして、
住んだり、利用したい人のために
実家を貸す」
ということです。
こうした人に、DIY型賃貸借で、
空き家の実家を貸すことによって
得られる貸す側のベネフィットは、
以下のようなものがあります。
1、リフォーム費用をかけずに
貸すことができる。
2、遠方の家でも管理できる。
3、入居者募集の際に、
他の賃貸物件との差別化ができる。
4、空き家の維持管理から解放される。
(清掃、空気の入れ替えなど)
5、収入減を増やすことができる。
6、固定資産税などの
維持費の補填ができる。
7、防犯、防災の不安から解放される。
この中でも1〜3のベネフィットは、
DIY型賃貸借だからこそ得られるものです。
借りる人の好きなようにしてもらうことで、
一般的には売りづらい、貸しづらい家を、
大きな手間をかけずに、
収入減に変える効果があります。
「どうせ売れない。。」
「売ったって二束三文でしょう。。」
といった、
「あきらめモード」に入っている人には、
一筋のチャンスになるかもしれませんよ!