築40年以上でも、こんなときは建物状況調査をしておくといいです。

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昨日は、
築40年を超える家を売却する時には、
建物状況調査はしなくても良いことを、
お伝えしました。
 
 
 
では、そんな古い家でも
建物状況調査をした方が良い場合とは
どういったときでしょうか?
 
 
 
それは「貸す」時です。
 
 
 
築年数に限らず、
貸すときの状態はどんな形であっても、
確認しておいた方がいいですね。
 
 
 
家が古いと、
老朽化している箇所や不具合な箇所は
一般的に多く見られます。
 
 
 
外から見えない箇所も、
築年数が浅い家より多いでしょう。
 
 
 
古すぎるが故に、
チェックする箇所も多いですし、
 
長く実家に帰っていなかったり、
住んでいなかったりすれば、
 
それこそ、
今現在の状態はわからないですよね。
 
 
 
返却してもらう際に、
ここは最初から具合が悪かったと
言われないためにも、
 
古い実家を貸すときは、できる限り、
建物状況調査は行っておくといいですね。
(義務ではありません。)
 
 
 
ただ、「DIY賃貸」のように、

「借りる人の好きなように
 家をアレンジしていいですよ」

といった貸し方になると、
 
建物状況調査の必要性はない場合もあります。
 
 
 
DIY賃貸は、返却するときに
 
原状回復をしないで返すことができる
 
貸し方です。
 
 
 
借りる側がどの程度まで自由に
借りる家をアレンジできるかによりますが、
 
フルリノベーションできるくらいまで
アレンジすることが可能な貸し方なら、
 
返却してもらう時には、
原型をとどめていないこともあります。
 
 
 
そうした場合は、
貸す側が把握している限りの情報を
知らせるケースも当然あります。
 
 
 
要するに、
 
どこまで貸す家を、
借りる側が自由にできるか?
 
によって、
建物状況調査をするかしないかは
判断した方が良いということです。
 
 
 
もちろん、この判断については、
様々な考え方があるはずです。
 
 
 
貸す側、借りる側の意向を十分に確認して、
建物状況調査をするかどうかは、
判断してほしいと思います。