【会話型AIサービス】まず最初に相談するのはAIからの時代になりました。
昨日のテレビのニュースで、
Googleが会話型AIサービス「Bard」
の提供開始を始めると伝えられていました。
昨年アメリカのOpenAIが公開した
「チャットGPT」に対抗するとのことで、
大きく取り上げられていました。
またマイクロソフトも、
検索サービスにAIを搭載するとの報道も流れました。
そもそも会話型AIサービスとは何か?
会話型AIは、その名の通り、
AI(人工知能)で会話するわけですが、
今多くの企業で利用されている
チャットbotのサービスより、
もっと自由に会話ができる感じですね。
ちなみにこんな質問を
チャットGPTで質問してみました。
>
実家の相談は誰にしたらいいですか?
その返答はこちらです。
>
実家に関する相談は、家族や親戚、または信頼できる友人にすることが一般的です。また、専門家(不動産エージェント、法律顧問、財務顧問など)に相談することもできます。このような専門家は、特定の分野において専門的な知識や経験を持っているため、正確かつ有益なアドバイスを提供することができます。最終的には、自分自身のニーズや状況に応じて、最適な相談先を選択することが重要です。
まだまだ情報量が少ないのでしょうが、
こんなざっくりとした質問でも、
これだけの回答がくるわけで、
最初の取り掛かりとしては、
十分な役割を果たしているのではないでしょうか?
より突き詰めてAIに質問していったら、
実家のことを誰に何を相談したら良いか?
実家をこれからどうしたらいいか?
具体的に分かってくるのではないでしょうか?
実家のことをAIに相談するには、
まだまだ問題や懸念はあるでしょうが、
空き家対策を考えるにあたっても、
大きな可能性を感じますね。
刻一刻と変わる今の時代に合わせて、
今の技術を最大限に活かした、
実家の空き家対策も考えていけるといいですね。