空き家の実家のガラスは割れていませんか?
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実家どうしよう、、
何をどうしたらいいのか分からない、、
いつか売るだろうけど、今はまだちょっと、、
などなど、お考えであれば、ぜひ一度
ご都合の良い時にぜひ聴いてくださいね!
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このところ、東京は、
春らしい、暖かい日が続いています。
私が住む東京北西部も、梅の花が咲き、
桜の蕾も大きくなってきました。
この時期は、三寒四温と言われる通り、
暖かい日と寒い日が交互にやってきて、
日中の温度も日によってずいぶん違います。
そんな温度差がある時期は、
家にとっても少なからず影響があります。
その一つに窓ガラスの「熱割れ」があります。
熱割れとは、文字通り、
熱でガラスが割れる現象ですが、
急激な温度差が原因で割れるため、
冬場の寒い時期に
暖房をつけたり消したり、
今時期のような寒暖差が大きい時期に
多く起こります。
住んでいても、急に割れて、
気づかないことも多くありますので、
空き家のまま放置しておくと、
知らず知らずに割れて、
そのまま放置されていることも
十分にあり得ます。
熱割れしたからといって、
急に生活に支障がでることは
あまり聞きませんが、
決して家には良いことではありません。
割れた箇所から雨水が
入ってくる可能性もありますし、
さらにヒビが大きくなることもあります。
何よりも見た目が良くないですから、
売ったり、貸したりするときに、
印象は良くないですし、
買う人、借りる人も、
不安に思うかもしれません。
対策としては、
ガラス面の温度が上がらないように、
・フィルムを貼る、
・エアコンの室外機を近くに設置しない、
・暖房器具を近くに置かない、
などがあります。
人が住んでいてできること、
住んでいなくてもできることとありますが、
対策をしたからといって、
もうこれで大丈夫ということはありません。
何度も同じ箇所が割れることもありますし、
もしそうなら、気温差以外の別の条件で、
熱割れする原因があるかもしれません。
実家が空き家になっているなら、
冬場から春先にかけてには、
なるべく足を運んで、
チェックするようにしてくださいね。