第2の故郷の問題解決に乗り出します!
昨日は、私が主催している、
定例の異業種交流会の開催日でした。
昨年、
この異業種交流会を含む当社事業提案が、
東村山市の「民間事業提案制度」に採択され、
東村山市を盛り上げ、
行政・市民・事業者の3方良しを目指す
一角を担うことになりました。
◉令和元年度
民間事業者からの提案を募集しました。
※東村山市HPより
そんな中、
昨日はこの交流会初めての試みで、
市からの「出張講座」を開催してもらいました。
市が抱えている課題と
これから市として何をしていく必要があるのか?
について、お話いただきました。
こうした市の職員から、
市の実情や課題を聴くことができる機会は
本当に貴重です。
講座が終わった後の質疑応答も、
交流会参加者とともに、
活発な意見交換がなされました。
その講座の中で話されていた市の課題には、
公共施設の有効活用もありました。
あまり使われていない公共施設や、
子供が少なくなった学校を、将来どうするか?
それは、市だけでなく、
私たち市民にとっても大きな問題です。
こうした行政課題に、
交流会に参加している事業者が、
どのように役に立てるのか?
それを考え、実行するのは、
私たち事業者の大きな使命です。
そして、その行政課題の解決が、
空き家の実家の活用にもつながってきます。
もう24年住んでいる、東京都東村山市は、
私にとっても第2の故郷になりました。
その東村山で、
異業種交流会を開催し始めて3年目の今、
この交流会に参加していただいた
事業者の皆さんとともに、
この街が活気に溢れ、
次の世代が安心して住める街にできるよう、
尽力していきたいと思います。