「移築」で築100年オーバーの古民家を活かしませんか?

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先日仲間の設計事務所と話していた時、
「古民家」が話題に出てきました。
 
 
 
その設計士は、
 
築100年オーバーの家を、
事務所近くに「移築」してきて、
古民家活用したい、
 
との想いがあるとのことでした。
 
 
 
具体的に何をどうするか?は、
まだ決めてはいないそうですが、
 
これから人口がさらに減って、
空き家が増えていくわけなので、
 
設計としても、新築ではなく、
古い家の活用がメインに変わるだろう、
 
との考えを持っていました。
 
 
 
この考えには私も同感で、
この古民家活用のお話は
私も大変興味深く聞いていました。
 
 
 
「移築」とは「建物を移動する」ことです。
 
 
 
よくあるのは、
組み立てている部材を分解して運び、
移動先で再度組み立てるという方法です。
 
 
 
歴史的に重要な建物を保存する時などに
移築は行われますが、
 
今回のお話のように、
一般の家でも移動場所が確保できれば、
移築は可能です。
 
 
 
移築してまで持って来るくらいなら、
移住するか、建替えるかが一般的ですが、
 
今回のお話のように、
コミュニティスペースや
地域の象徴的な使い方で活用するなら、
移築の意味も十分ありますよね。
 
 
 
築100年を超えるような家は、
明治、大正、昭和、平成、令和と、
歴史とともに歩んできた家です。
 
 
 
それだけの築年数で、
現役で住める家は数少ないですから、
 
逆に移築をしなければ
実現できないこともあるかもしれません。
 
 
 
実家の活用としては、
かなりレアな選択肢ですが、
 
古民家活用の一案として、
気に留めておくと良いかもしれませんね。
 


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◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯埼玉県出身 / 酉年/ O型/ いて座

平成4年より不動産・住宅業界に携わっています。

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