【4月からの暮らしはこう変わる】あなたの実家は変わりますか?
明日から令和3年度が始まりますね。
各メディアでは、
「4月から変わる暮らし」について
伝えている内容が多く見受けられ、
日常生活から働き方、税金のことなど、
様々なことが伝えられています。
この中には、直接、間接に関わらず、
実家の空き家対策に関わることもあります。
以下、メディアで伝えられている
代表的な暮らしの変化を挙げてみました。
・小売や外食などの価格表示が、
総額表示義務化
・改正バリアフリー法施行
・公的年金支給額0.1%引き下げ
・地下上昇に伴う増税を見送り
・大手電気会社、大手都市ガス会社の
家庭向け料金値上げ
・70歳までの就業機会の確保が
企業の努力義務に
・自賠責保険(自動車賠償責任保険)
保険料値下げ
この中で、
実家の空き家対策に直接関わりそうなのは、
「地価上昇に伴う増税見送り」ですが、
他の項目についても、
間接的に関わってくることは多くありそうです。
例えば、
70歳までの就業機会確保の努力義務は、
働く場所、住む場所にも関わることですし、
公的年金支給額の減額は、
その分を補う収入の確保も考えることです。
電気やガスの値上げも、
なんとなくそのままにしてある
実家の電気・ガスの契約も
考えるきっかけになりそうです。
地域や環境、人によって、
暮らしへの影響は違いますが、
実家がある場所の暮らしは変わるのか?
というのは、
実家のこれからを考える上で、
知っておいた方が良いでしょう。
あなたの実家の暮らしは変わりそうですか?
ぜひ確認してみてくださいね。