【無人シェアオフィス】実家の活用の理想形の一つです。
私が住む東村山市のfacebookページから、
こちらのシェアオフィスのご紹介が
投稿されていました。
【整っていますか?インターネット環境
〜シェアオフィスのご紹介 第2弾】
※投稿者 たのしむらやま@東村山
facebookページはこちら↓
このページでは、東村山市役所の各課が
「たのしい・おもしろい」をキーワードに、
東村山市のイベントや市に関わる情報などを
発信しています。
今回ご紹介されていたシェアオフィスは、
私が普段大変お世話になっている方が
運営されていて、
運営者本人からも直接、
シェアオフィスの雰囲気や利用方法など、
お聞きしていました。
利用用途は、文字通りのオフィスの他に、
ライブや動画の配信、小規模イベント、
各種教室など、多様に対応していただけます。
この投稿でもアピールされていますが、
こちらのシェアオフィスの最大の特徴は、
「スタッフ不在・会員登録制」
というところです。
鍵はスマートフォンを利用した、
遠隔操作ができるタイプのもので、
既存のドアに取り付けて利用できます。
会員には、
鍵の利用方法が事前に伝えられており、
事前に利用日時を予約して利用する、
という形を取られているそうです。
このシェアオフィスの運営方法は、
空き家の実家の活用を考える上で、
大きなヒントになります。
遠方にある実家の活用は、
鍵の管理がネックの一つですよね。
住む人なら鍵はそのまま渡せますが、
オフィスやコミュニティスペースなど、
複数人や不特定多数が利用する場所では、
近くの不動産業者に管理してもらったり、
専門業者に管理してもらったり
するようになります。
そうした管理をしてもらう業者がいた方が
安心ではありますが、
管理コストや管理内容の確認や、
依頼する業者に面識がなかったりすると、
その業者への信頼度の確認も必要でしょう。
自身で実家を管理したいなら、
こうした遠隔でリモート管理できる方法は
有効ですよね。
ただ一戸建ての場合は
複数の窓や出入口がありますから、
玄関だけの管理で良いのか?
という問題もあります。
セコムなどで、
家を丸ごと管理できれば理想ですが、
そうでなければ、リモート管理も
ある程度のリスクは生じます。
とはいえ、
オンライン面談やリモートワークが
主流になってきている今、
リモート管理も、これからさらに、
需要は出てくることでしょう。
遠方の実家の管理方法として、
今まで以上に注目していきたいですね。
実家の活用のヒントになりそうなので、
一度こちらのHPも覗いてみてくださいね!
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