実家の昔懐かしい設備でも、借りていただます。
昨日のメルマガでお伝えした
異業種交流会では、
メインプレゼンテーションとして
実際に私が行っている
実家の空き家対策の事例を、
発表させていただきました。
築45年を過ぎた
かなり古い一戸建ての賃貸事例を
パワーポイントで
実際の写真をみてもらいながら、
お伝えしました。
・和式の便器
・お風呂場にある風呂釜
・台所の瞬間湯沸かし器
などなど、
昔懐かしい設備を
写真でご紹介させていただきました。
こうした昔の設備だと、
・今の人には使いづらい、
・いずれ壊れるから交換すべき、
・今の時代には合わない、
などなど、
言われることが多いでしょう。
しかしながら、それでも
借りていただくことは
できるのです。
実際に私が募集して、
借り手を探して、
借りていただいているわけですから、
実体験として、
自信を持ってお伝えできます。
その決め手になったのは、
このメルマガでも度々ご紹介している
「DIY型賃貸借」でした。
「DIY型賃貸借」は、
築40年を過ぎたような古い実家を、
貸す人と借りる人の
それぞれにメリットがあるように、
貸すことができる方法です。
先日、このメルマガで、
DIY型賃貸借で貸す際の
貸す人と借りる人のメリットについて
お伝えしました。
↓ こちらの記事です。
◉【DIY型賃貸借】
貸す人・借りる人のメリットとは?
これらのメリットは
実家の空き家対策を考える上で、
とても大切なポイントです。
このメリットは、
ぜひ理解していただきたいので、
次回から、
これらのDIY型賃貸借のメリットを
もっと掘り下げて、
お伝えしていきたいと思います。