実家の空き家活用セミナー開催!

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“実家の売却に困ったら?”
【第2回 実家の空き家活用セミナー】

〜故郷の空いている実家を宝に変えよう!〜

 

夢・憧れ・希望・生活を求め、
上京してきた若かりし頃。

年月が過ぎ、
いつしか東京での暮らしが
スタンダードになり、

遠く見守ってくれた両親からの
相続も考える年齢になった。

実家を受け継ぐ話も出るようになった今、
直面してくる意外な問題の数々。

そんな境遇に直面される方々の為に、

【第2回 実家の空き家活用セミナー】
〜故郷の空いている実家を宝に変えよう!〜

を開催します。

 

こんにちは!

実家の空き家対策プロデューサー
細井久男です。

 

 

私が実家の空き家対策に
取り組み始めたのは、
身内が相続した空き家の売却を
依頼されたことに始まります。

 

 

身内が所有していた千葉県内にある
昭和48年築の古い一戸建てでしたが、
都内に住みながら、
車で3時間強の場所に
年間それほど行くこともなく、

家の清掃と空気に
入れ替えのためだけに行くのも
年齢とともに億劫になってきたので、
売却を考え始めたということでした。

 

 

 

60坪の土地がついた
陽当たりの良い東南角地
であったので、
それなりの査定金額を
期待していましたが、
出てきた査定金額はなんと300万円!

 

 

 

決して何か大きな問題がある訳ではなく、
相場の金額ではありましたが、
都内23区近郊に住んでいると、
この金額は
正直「絶句!」といった感覚でした。

 

それであれば売るより、
貸して収入を得た方が良いのでは?
というのがきっかけで、
「実家の賃貸活用」
に注目しはじめ、
一歩踏み出し始めました。

 

 

 

老朽化した空き家を処分して、
管理の手間をなくすことが
売却のそもそもの理由ではありましたが、

売却資金を
これからの生活資金に
充当することも
大きな理由の一つ

でしたので
賃貸活用することで、
月々の一定の定期収入を
確保することができました。

 

 

 

そこで私は思いました。

 

 

昨今、
相続や介護施設への入居などで
住む人がいなくなり、
放置された空き家が
日本の大きな社会問題になっていますが、

空き家の実家は、
自身のライフプランを
豊かにする住宅資産と
捉えるべきではないか?

空いているから単純に
売却してお金に変えるよりも、

親から受け継いだ
実家を活用できるなら、

長い人生を生きるための
方法を考えるべきではないか?

 

 

 

これから訪れる老後の生活も、
もう手の届くところまで近づいている今、
空いている実家を、

「負動産」ではなく
「富動産」にすべく、

一緒に考えてみませんか?

 

 

 

以下のようなお悩み・お考えがある方、
ぜひ一緒に考えていきましょう!

  1. 遠方の実家を売却予定でいるが、
    査定金額が安すぎて、
    売るに売れない。

  2. 遠方の実家を売却中だが
    売れる目処が立たない。

  3. 空いている実家が遠方にあるが、
    頻繁に実家に帰れず、
    管理に困っている。

  4. 実家を売却しようとしたら、
    法律や権利関係で問題が発覚し、
    売却・建て替えができない。

  5. 相続で遠方の実家を受け継いだが、
    住む予定もなく、
    どうしたら良いかわからない。

  6. これからのライフプランのために、
    空いている実家を活用して
    収入を得たい。 等