【実家が空き家になる理由】〜その③:実家を継ぐのは時代遅れ?

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お盆休みが明け、最初の週末でしたね。

東京はずーっと雨でしたが、
月曜日からの本格稼働に向けて、
体力の温存と気持ちを落ち着かせるには、
良い時間になったのではないでしょうか?

お盆を実家で過ごす機会も多いこの時期、
多分にもれず、
私も実家で丸1日を過ごしてまいりました。

私の実家は自宅から電車とバスを利用して
1時間程度の場所ですが、
実家を訪れるのは、
月に1度あるかないかの程度。

そのくらいの近さなら、
もっと実家に行っても
いいようにも思われますが、

子供がいない我が家にとっては、
子供の顔を見せに行くとか、
ジイジ、バアバに
子供を預けようということもないので、
それほど実家に行く理由がない
というのがホンネのところ。

 

私のようなディンクスで
子供がいない家庭も多くなってきている昨今、

ライフスタイルの変化・多様化

実家の接し方も
大きく変わってきている
のではないでしょうか?

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2015年のオウチーノ総研による
実家の後継ぎに関する意識調査によると、

親の持ち家は子どもが継ぐべきと
考える人は、51、1%、

「長男だから・長女だから」
家を継ぐのは時代遅れと
考える人は、
58、2%

と、いずれも過半数の回答があったとのこと。

詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.o-uccino.jp/article/archive/ie/20150409-souken/

 

いろいろな考えがあるとは思いますが、
これらのアンケート結果から
言えるひとつの事実は、

実家を代々継いでいく意識は、
時代とともに薄れてきている

ということではないでしょうか。

 

これを現在の日本の空き家の事情に
当てはめていくと、

実家を継ぐ人がいなければ、
そこは将来空き家になって
いくだろうということ。

その空き家が
売るのも貸すのも
難しい場所であれば、

誰も利用しない空き家に
なってしまうということ。

につながっていくのだと思います。

 

古きよき風習がなくなっていくようで、
少々寂しい話でもあるかもしれませんが、

空き家を宝に変えて行くには、
原因はしっかり受け止めて、
現実を意識しないと!ですね。