40代で実家を相続したら〜売却して「教育資金」をつくりだす〜

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40代で実家を相続して、
「実家を売る」場合を考えてみます。
 
 
 
40代は家族形成・成長期でもあるため、
子供にお金がかかる時期です。
 
 
 
「実家を売る」ということは、
「まとまったお金ができる」
ということですが、
 
 
そのお金の使い道を
40代のライフプランに当てはめると
 
 
「子供の教育資金」
に当てることが考えられます。
 
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特に40代後半にかかると、
子供が高校・大学と進学していく時期で、
大きなお金が必要になってきます。
 
 
 
下記サイトでは、
子供入学から大学卒業までにかかる
入在学費用は935万円との
調査結果が出ていますが、
 
 
人生の「3大資金」の一つ「教育資金」は
決して楽観できるお金ではありません。
 
 
◯日本政策金融公庫HP 
教育費に関する調査結果より
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kyouikuhi_chousa_k_h29.pdf
 
 
 
 
自分の収入や貯金でカバーできず、
そこに親から相続した実家があるなら、
 
 
実家を売ったお金を
教育資金に当てるのは
大きな選択肢の一つです。
 
 
 
特に入学金など一時金が
多額に必要になる時期であれば、
 
 
実家を売って、
まとまったお金をつくるのは
有効な方法です。
 
 
 
しかしながら、
相続した実家を売って、
教育費に当てる際にも注意点はあります。
 
 
 
それは、
子供の教育費が必要な時期に合わせて、
相続した実家が
タイミングよく売れるかどうかです。
 
 
 
お金を必要としている時期に、
希望の条件で実家が売れるかどうかは、
これは誰にも分かりません。
 
 
 
周辺環境や
不動産相場の変化によって、
時間の経過とともに
実家が売れる条件も変わります。
 
 
 
早く売るなら、
相場よりも安くしなければ
ならないでしょうし、
 
 
ただなんとなく売っているだけでは、
何年も売れないエリアも
あるでしょう。
 
 
 
子供の教育費が必要な時期は、
子供が生まれた時点で
ほぼ必要な時期は決まります。
 
 
 
これは変えることができない期間ですので、
 
 
実家を相続した段階で、
売るタイミングを早めにつかんで、
準備はしておくべきでしょう。
 
 
 
 
教育費は、
40代からアラフィフ世代にかけて、
大きなウエイトを占める資金です。
 
 
 
教育費のつくり方は、
貯金や融資などで考えるのが一般的ですが、
 
 
親から引き継いだ財産でつくることも、
実家を相続した人の特権として、
 
 
子供の将来のために、
有意義に考えていきたいものですね。
 
 
 
※教育資金については、
以下のサイトもご参照ください
 
◯文部科学省HP 子供の学習費調査より
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/12/22/1399308_3.pdf