お隣と仲が悪くて、実家が売れない場合もあります。

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先日ご紹介しました以下の記事について、
もう一つ実家の売却に関わるエピソードが
記載されていましたので、お伝えします。
 
 
 
◉都内でも家が売れない!
 ”赤字相続”の悲惨すぎる実態
https://moneyforward.com/media/life/70104/

 ※2018年9月17日 MONEY PLUSより
 
 
 
この記事の対象となっている家は、
土地が道路に2m以上接していない、

いわゆる

「建て替えできない土地」

とのこと。
 
 
 
土地に接している部分が1、9mで、
あと10センチ足りず、
 
お隣の方に、境界の位置を
2m取れる場所にしてもらえるよう、
お願いしに行ったそうです。
 
 
 
しかしながら、
長年空き家で放置され、
迷惑をかけられたことや、
 
昔、お隣の方から
当事者の親に境界確定をお願いした時、
応じてもらえなかったことを根に持たれ、
結局2mを確保できなかったとのことでした。
 
 
 
その結果、
売るに売れない家と
なってしまったとのことです。
 
 
 
このエピソードのように、
 
 
お隣との仲の悪さやトラブルで、
いざ売却しようとした時、
協力してもらえないというお話は、
 
 
決して人ごとではなく、
どこにでも起こり得る出来事です。
 
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近所の人間関係は、
どこにいってもありますので、
仲の悪い人間関係も
当然ある事でしょう。
 
 
 
しかしながら、
仲の悪い当人が亡くなり、
 
 
次の代に悪影響が及ぶことは、
相続を受けた方からすれば、
たまったものではありません。
 
 
 
親の人間関係に口出しすることは
あまり多くはないとは思いますが、
 
 
少なくとも、
次の代に関わるトラブルは
ないようにしておいたほうが
いいですよね。
 
 
 
 
人間関係の問題は
個人的な事情や思いによりますので、
具体的な対策はお伝えできませんが、
 
 
このエピソードのケースであれば、
相続を受ける当事者も、
親が存命中に、建て替えできない家だと
「知っておけばよかった」ことも学ぶ点です。
 
 
 
このブログで
知っておきたい実家のデータとして
以下の事項を挙げました。
 
 
1、交通条件

2、土地の面積

3、建物の面積

4、地勢(土地の形状)

5、築年数

6、間取り

7、建物の構造

8、建ぺい率・容積率
 
9、用途地域

10、道路

11、埋設管

12、周辺環境、隣地状況
 
 
 
実家の土地が道路接している部分についても、
今後実家をどうするかを考える時に
事前に知っておきたいことの一つです。
 
 
↓こちらの記事もご覧ください。
 
◉建て替えができる道路度は?
http://jikka-akiya.com/?p=1711
 
 
 
人間関係の問題は、
すぐに解決するような問題では
ありませんが、
 
 
自分が相続する実家の状況は
ある程度理解しておき、
 
 
お隣が関わってくる、
今後起こり得る心配なことは、
 
 
親が存命中にできる限り
対策しておくということも大切ですね。