【グループホームでの空き家活用〜その2】グループホームとは何ですか?

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空き家の有効活用の一つとして、

グループホームでの利用を
お伝えしていますが、

 

そもそも、
グループホームとは何でしょうか?
 
 
 
福ナビ(とうきょう福祉ナビゲーション)
では、
次のように記載されています。
 
「グループホームとは、

 少人数の認知症高齢者や障害者が、

 

 家庭的な環境の中で、
 職員のサポートを受けながら、
 共同生活を送る「住まい」です。
 
 グループホームは

 認知症の症状を和らげる
 効果があると言われ、

 

 また、障害者の自立した
 生活の場としても
 注目されています。」
 
 
 
福ナビでは、
認知症高齢者と知的障がい者の
二つのグループホームを
まとめて記載していますが、
 
「少人数で共同で暮らす住まい」
は同じであっても
 
高齢の方と障がいを持った方では、
グループホームの内容や運営の仕方は
全く異なります。
 
 
 
知的障がい者グループホームの
位置付けとしては、
 
 
・親が亡くなった後の、
 自立して生活する場であったり、
 
・施設から、一般のアパート住まいに
 移行するにあたっての、
 生活練習の場であったり、
 
・共同生活を通じて、
 人間関係を築く場であったり、
 
 
様々な目的があります。
 
 
 
したがって、
グループホームを利用される方とは、
 
一定の社会生活に適応できる、
または適応しようと訓練できる人
であるということです。
 
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先日ある賃貸住宅を
グループホームに利用できないか、
取り扱っている不動産会社に確認したら、
 
「グループホームって、
 音がうるさいんでしょ」
 
と言ってきた不動産業者がいました。
 
 
その賃貸住宅は「民泊はOK!」と
アピールしていましたが、
 
 

よっぽど民泊の方が
世の中で騒音トラブルの事例が
多くあるのに、

 

 
さも
「民泊の方が、グループホームより静か」
と言いたいかのような、
言い回しをしていました。
 
 
 
これは一例にすぎませんが、
グループホームを
こうした間違った認識で理解している方は、
相当数いると思います。
 
 
 
まずは
「グループホームとは何ぞや?」
から入り、
 
 
どんな目的で、
どんな人が利用するのか、
 
 
基本的なところを、
空き家の活用に関わる方には、
理解していただきたいですね。
 
 
 
そうなれば、世間一般への
グループホームの理解も広まり、
 
 
日本の空き家活用の有効な選択肢
としても認知され、
 
 
日本の空き家問題解決への一役を担う、
利用方法に繋がってくるものと
私は思っています。