空き家の実家が「ロケ地」になる活用法

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昨日のネットニュースで
以下の記事が目に留まりました。

「空き家をロケ地として
 貸出す活用法。 

 固定資産税を
 賄える程度の収入も」

(平成30年5月11日 zakzakより)
 
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/180510/eco1805100004-n1.html
 
 
記事によると、
空き家やオフィスなどを、
ロケ地を紹介する会社に登録し、

テレビ局や制作会社の要望に
あったものであれば、
ロケ地として利用してもらい、
利用料が持ち主に支払われる
仕組みとのこと。

 
 
私の事務所にも数年前、
「ロケに使えるアパートを探しています!」
とテレビ局から電話があったこともあり、

この記事を見て、
これも空いた実家の活用方法の1つだと、
あらためて気が付くことができました。

 
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こうしたロケ用の空き家やアパートなどは、
確かにTV関係者は探しているので、
実家がドラマや番組のイメージに合うなら
喜んで使ってもらってもいいですよね。
 
 
年中ロケに利用されるわけではないですから、
空いた実家によく帰省するとか、
売ったり、貸したりするのに
まだまだ決断に時間がかかる人なら、

ワンポイントで利用できる
活用方法は合っていますよね。

 
 
 
それどころか、実家がTVに出て、
万が一有名になったりでもしたら、
人生が変わってしまうかも?
なんてことも起こるかもしれません。
 
 
 
それは起こり得る楽しみとして、
必要な時に必要な分だけ
借りてもらう実家の活用方法は、
空いている実家の活用として、
大きな選択肢になるでしょう。
 
 
 
ただ、利用頻度は高くないので、
収入面で大きな期待はできないですね。
 
 
記事にもありますが、
ロケ地で活用して得られる収入は、
固定資産税を賄える分くらいの
イメージなので、

ある程度まとまった収入や
継続収入を望む人には向かないです。

 
 
 
それと、
クイックに対応できるかどうかも
大きなポイントの一つです。
 
 
私も実際TVの制作会社から連絡を受けて、
ロケ地となるアパートを探した時も、
「3日後に撮影したい!」
とかなり急なスケジュールを
要求されました。
 
 
記事にも書かれていますが、
よく声がかかるものは、

レスポンスが早く、
鍵がすぐ開けられ、
大型車が駐車可能、
使用日時が多い、

というのが条件とのことで、
これは私も実感しますね。

 
面白さ、楽しさを追求する
TV局の裏側を感じます。
 
 
 
あまり遠方の空き家ですと
すぐに対応はできないので、
メインは都市部の空き家に
なるとのことですが、

利用頻度は少なくても、
故郷の魅力や昭和のたたずまいなど、
田舎の風情あふれる建物を求める
ロケも少なくはないでしょう。

 
 
空き家の活用というと、
売却や賃貸といった
日常の現実的なことが
頭に浮かんできてしまいますがちですが、

撮影やTV出演という楽しみ方も、
少し視点を変えた
空き家活用の一つになりそうですね。