崩れ落ちそうな「空き家」が都内で強制撤去されます。

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すでにご存知かとは思いますが、
衝撃的な空き家の撤去が
ニュースに流れていたので、
シェアしますね。

 

所有者不明の老朽空き家
解体で略式代執行 
150万円負担も 東京・台東区
産経新聞HPより転載

http://www.sankei.com/politics/news/180126/plt1801260029-n1.html

 

周囲に危険をもたらす空き家を
区によって強制的に解体作業を
進めていくということですが、

所有者がわからず、
解体費用約150万が
区の負担になる見通しです。

 

記事にある解体前の写真を見ましたが、
廃墟を通り越して、
あからさまに危険ですよね。

ゴミや害虫で衛生的にも大問題です。

 

平成24年に通報を受けてから、
所有者を探していたそうですが、
分からないまま今に至り、

分かるまで待ってたら
防災・安全上危険なので、
区が解体に踏み切ったとのことです。

 

 

こんな危険な空き家って、
結構身近ありませんか?

 

私も毎日の通勤の途中に、
このまま放っておいたら、
いずれ住民に被害が及びそうな
空き家があります。

 

この解体する家は
5年も所有者を探して見つからないから、
解体に着手されたそうですが、
普通に考えて遅過ぎますよね。

よく5年間も大きな事故や事件が
起こらなかったことの方が奇跡です。

 

もちろん空き家といっても
人の財産でもあるわけなので、
すぐに撤去できない事情は理解できます。

また2015年に
「空き家対策特措法」が施行されてから、
行政での強制撤去が可能になったわけなので、
ちょうど法整備の前後だったことも
時間がかかった大きな理由でしょう。

 

今はまだ相続した空き家に
何も問題がなかったとしても、
そのまま放置しておくと、
「人に大きな被害が将来起こる可能性がある」
ことをこの事例から学んで、
空き家対策を行っていって欲しいと想います。