土地に問題があった実家でも、知らずに今まで住んでいたのなら、実家の活用はできるのです。

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昨日は
土地の権利に問題がある実家は、
なかなか売れないとお伝えしました。

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なぜ土地の権利に問題が出てきたのかは、
様々なケースがありますが、

昨日お伝えしたような
ライフスタイルの変化や
親世代から子世代に変わったことによって、
生じてきた権利の問題もあります。

 

しかしながら、
土地の権利に問題がある実家といっても、
相続を受けてから気づいたことで、

そんなこととも知らずに、
今まで普通にお住まいになられてきた方も
多くいらっしゃいます。

 

売却するのには、
権利関係を整理する必要はあるものの、

住むにあたっては、
特に支障はなかったわけですから、
人に貸して、住んで利用してもらうことは
できるということです。

 

土地の権利の問題を解決して売却するには、
年単位で時間がかかることも
しばしばあります。

 

その期間空き家のままになっているなら、
実家を貸して活用するのも一案かと
私は考えます。

 

相続を受けた側からすると、
親から相続した実家で、
自分が作った原因でもなく、

隣近所と土地の権利を巡って、
時間が過ぎ手間がかかるのも、

割が合わないと感じるのでは
ないでしょうか?

 

「こんなことなら相続しなければよかった」
という気持ちにもなってしまいますよね。

 

手間隙かかる分を、
貸して回収するという考えも、
選択肢としてはあって然りと
私は考えます。

 

もっとも、
揉めに揉めて気持的に
まいってしまっているような場合は、
さすがに活用を考えようという
気持ちにはならないと想います。

 

そういった場合は
ことが解決するまで
静観している方が良いですよね。

 

考えの相違があっても、
冷静に話し合いができるような
隣近所であれば、時間がかかっても
いずれ解決できることです。

 

不動産業者や
税理士、司法書士などの専門家が
関わるケースがほとんどですので、

そういった専門家の力を借りながら、
実家の活用、売却を
進めていかれると良いかと想います。