事情があって売れません〜その事情はいつ解決できますか?〜

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「兄弟間の話し合いがつかないから」

「行方が分からない身内がいて、
 相続の手続きが進まない」

「ローンの支払いが滞り、
 自分たちの意思では売れなくなった」

等々、何かしらの事情があって
実家を売るに売れないことも、
よく耳にするお話です。

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家族や親戚・身内の中での
デリケートなご事情なので、
やむを得ないことも
多々あるでしょう。

 

私も今までの取引の中で、
相続人が見つからない、
競売になってしまったなど、
売るに売れないケースに
関わったことは度々あります。

 

こういう場合は、
そのご事情が解決するまで、
売るのも貸すのも、
余計なアクションは
しないほうがいいですね。

 

実家が空き家のまま
活用されずに放置されているのは、
心苦しい限りではありますが、

「事情がある」というのは
「自分の他に誰かしらが関わっている」
わけですから、
無用なトラブルを避けるためにも
現状維持であるべきでしょう。

 

ただ、
待っているだけでは、
得策ではないですね。

 

自身がどういう立場で
関わっているかにもよりますが、
その事情が解決するまでの、
ある程度のスケジュールや期日は、
理解しておくべきですし、

そのスケジュールや期日に向かって
解決していく考動は必要だと想います。

 

 

何事もそうですが、
期日を決めておかないと、
ダラダラ時間がかかるばかりです。

特に相続に関係することは、
身内の都合で
解決までのスケジュールを
左右されることが多く見受けられます。

 

今はそのままの状態で
困っていないとしても、
時間が経てば経つほど、
関わる人の状況や
社会情勢は変わってきます。

 

具体的に言うと、時間が経つにつれて、
関わる人が亡くなったり、
いなくなったりする可能性もありますし、
不動産の売却相場や賃貸相場が
下がってくることも十分あり得ます。

 

そうなると、
さらにその事情の解決までに
時間を要することになり、
さらなる労力や費用が発生することも
考えられるお話です。

 

ご実家の相続や売却に関わることですと、
不動産業者の他、司法書士や弁護士、
税理士などが関わってきますので、
そういった専門家に
段取りを仕切ってもらって、
ことを進めるのが良いとは想います。

(この専門家の人選も重要です。
 スピーディに意欲を持って
 取り組んでくれる方に
 依頼するとなお良いです。)

 

何れにしても、
事情があって売れないということであれば、
その事情を早期解決して、
売却できる状況にし、
自身のライフプランにプラスとなる
活用をしていきたいですね。